整体院・治療院のホームページに必要な内容|来院前の不安を減らす構成
整体院・鍼灸院・接骨院などのホームページでは、施術名を並べるだけでなく、どのような人を対象に、何を行い、料金と所要時間はいくらか、誰が担当し、どのように予約・来院するかを具体的に伝えることが重要です。施術内容、料金、施術者、院内写真、アクセスを整理し、誇大な効果表現を避けながら来院前の不安を減らす構成を解説します。
施術方法、対象、施術を控える条件、医療機関を優先する場合を整理します。
初回と継続の料金、所要時間、追加費用、担当者の資格や経験を示します。
予約方法、持ち物、服装、駐車場、最寄り駅からの道順を案内します。
来院者が判断する順番で情報を配置します
院の理念や独自技術を先に長く語るより、自分の悩みに対応するか、費用と担当者を確認できるかを先に示します。
自分に合う施術か
施術内容、対象とする悩み、施術を控える条件、医療機関での確認を優先する場合を見ます。
費用と時間を想定できるか
初回料金、継続料金、所要時間、追加費用、支払方法、キャンセル条件を確認します。
誰が担当するか
施術者の氏名、保有資格、経験分野、担当制、女性施術者の有無などを確認します。
迷わず来院できるか
予約方法、営業時間、住所、写真付きの道順、駐車場、持ち物、服装を確認します。
施術の流れ、料金、時間、担当者、院内環境、予約方法など、来院者が自分の状況へ当てはめられる具体的な情報へ置き換えます。
施術内容・対象・対応範囲を具体的に整理します
施術名だけでは違いが伝わりにくいため、何を行い、どのような人を対象とし、どこまで対応するかを一緒に示します。
施術の内容
手技、鍼灸、運動指導、電気機器など、実際に行う内容と一回の流れを説明します。
専門用語だけにせず、来院者が受ける内容を想像できる言葉にします。主な対象
年齢層、生活場面、運動習慣、産前産後など、主に相談を受ける対象を示します。
症状名を並べるだけでなく、施術の対象と目的を具体的にします。初回の確認
聞き取り、状態確認、説明、施術、施術後の案内にかかる時間と内容を示します。
初回だけ長くなる場合は、通常回との違いを明記します。施術を控える条件
院内で対応せず、医療機関での確認を優先する場合や、施術を中止する条件を案内します。
ホームページだけで個別の状態を判断できないことも明確にします。服装・持ち物
着替えの有無、タオル、保険証、紹介状、支払手段など、来院前の準備を案内します。
子ども連れ、ベビーカー、付き添いの可否も必要に応じて載せます。資格と提供範囲
保有する国家資格・民間資格と、院で提供するサービスを混同せずに分けて掲載します。
院名だけで医療機関や国家資格業務と誤認させない表記にします。痛みの強さ、服装、持ち物、妊娠中、子ども連れ、予約変更など、問い合わせが多い内容はよくある質問ページへ整理すると確認しやすくなります。
料金・所要時間・保険の条件を分けて表示します
「初回○円」だけでなく、含まれる内容、通常回との差、追加費用、保険適用の条件を確認できる形にします。
同じ場所で示す
料金表には、税込金額、初回・通常回、所要時間、延長・追加メニュー、回数券やキャンセル料の条件をまとめます。割引価格だけを大きく見せず、通常価格と適用条件も示します。
柔道整復、はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧では、療養費の対象となる条件が異なります。院名や施術名だけで保険適用を断定せず、対象、医師の同意の要否、自己負担、必要書類を実際の運用に合わせて案内してください。
施術者・院内環境・アクセスを写真と文章で伝えます
身体へ触れるサービスだからこそ、誰が担当し、どのような空間で施術を受けるかを来院前に確認できることが大切です。
施術者の氏名・担当
代表者、施術担当者、受付担当者の役割と、担当制・指名制の有無を示します。
保有資格の正式名称
国家資格と民間資格を分け、資格名を正式表記し、提供する施術との関係を説明します。
経験分野・研修
主に対応する対象や研修歴を、根拠のある範囲で具体的に掲載します。
個室・衛生・設備
施術スペース、着替え、待合、ベッド間隔、衛生管理、バリアフリーの状況を示します。
駅・道路からのアクセス
住所だけでなく、建物外観、入口、階数、最寄り駅、バス停、目印を案内します。
駐車場・駐輪場
台数、場所、車種制限、提携駐車場、満車時の案内を掲載します。
入口が分かる写真
看板、入口、階段やエレベーターの位置まで確認できる写真を使います。
来院直後の景色
受付場所、待合席、靴や荷物の置き場が分かる写真を載せます。
施術環境を伝える
個室・カーテン、ベッド間隔、着替えスペースなどを実際に近い状態で見せます。
担当者の雰囲気
過度に演出せず、顔、服装、院内での様子が分かる写真を使用します。
利用者が来院時の環境を想像できる写真を優先します。人物や利用者の写真を掲載する場合は、使用目的と掲載範囲を説明し、適切な許可を得てください。
予約から来院・会計までの流れを見える化します
予約ボタンを置くだけでなく、選べる方法、返信の時期、当日の準備、遅刻・変更の扱いまで説明します。
迷わせない
一般的な流れは、予約、日時確定、来院、受付、聞き取り、状態確認、施術内容と料金の説明、施術、会計、次回案内です。実際の院の運用に合わせ、各段階で来院者が準備するものを示します。
電話、LINE、予約システム、フォームを併用する場合は、即時確定か仮受付か、営業時間外の返信時期、当日予約の可否をそれぞれ明記します。
- 予約できる方法と受付時間
- 即時確定・仮受付の違い
- 初回の来院時間と持ち物
- 遅刻・変更・キャンセル条件
- 支払方法と領収書
- 次回提案を断れるかどうか
電話、LINE、外部予約システム、問い合わせフォームを同時に置く場合は、どれを使えばよいかを目的別に案内します。詳しくはホームページへ予約システムを導入する方法も参考にしてください。
誇大な効果表現と資格・医療の誤認を避けます
施術所の種類、施術者の資格、提供内容によって適用される規則が異なります。院名や雰囲気だけで医療機関・国家資格業務と誤認させないことが重要です。
正式な資格と提供内容を分ける
- 国家資格は正式名称で掲載する
- 民間資格を国家資格のように見せない
- 整体という名称だけで医療行為を連想させない
- 施術所の届出・名称・広告可能事項を確認する
- 不明点は所在地を管轄する自治体へ確認する
根拠のない断定や比較を避ける
- 「必ず治る」「一回で改善」などを避ける
- 最上級・No.1表現には客観的根拠が必要
- 個人の感想を一般的な効果として扱わない
- 写真を効果保証のように見せない
- 料金割引は通常価格・期限・条件を明示する
あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう、柔道整復の業務・施術所では、広告可能事項や適正化の考え方を確認してください。また、無資格者が国家資格を必要とする業を行っていると誤認させる表示も不適切とされています。サービスの品質や効果を実際より著しく優良に見せる表示は、景品表示法上も問題となるおそれがあります。
整体院・治療院ホームページの公開前チェック16項目
施術内容・料金・担当者・来院方法を確認でき、誤解を招く表現が残っていないかを点検します。
施術内容と来院案内を最大5ページに整理します
杜の都Webサービスでは、施術内容、料金、施術者、院内写真、アクセス、予約導線を組み合わせ、小規模な整体院・治療院が更新しやすいホームページを制作します。
整体院・治療院サイトでまとめられる内容
- 施術内容・対象・施術の流れ
- 初回・通常回の料金と時間
- 施術者プロフィール・資格
- 外観・受付・施術室の写真
- 予約方法・キャンセル案内
- アクセス・駐車場・営業時間
- よくある質問・注意事項
- 公開後の保守・更新相談
現在の料金表、施術案内、院内写真、予約方法を確認し、公開できる情報から無理なく構成します。広告表現の最終確認は、資格・施術所の区分に応じて専門家や管轄自治体へ確認してください。
料金とサービス内容を確認する施術案内や料金資料が整理されていない状態でも、来院者が確認したい順番に沿って必要なページを組み立てられます。
資格・広告表現・保険の案内を掲載する際は、院の区分と最新の公式情報を確認してください。


