サービス紹介ページの作り方
問い合わせにつながる掲載内容
サービス紹介ページは、提供内容を並べるだけのページではありません。 誰のどのような悩みを解決するサービスなのか、 何をどこまで依頼できるのか、料金はいくらか、 依頼後はどのように進むのかを整理し、 読み手が「自分に合っている」「相談してみよう」と判断できる状態を作るページです。 対象者、悩み、内容、料金、流れ、FAQ、問い合わせ導線を 読み手が確認したい順番に並べる方法を解説します。
解決するのか
サービス名より先に、対象者と解決できる問題を明確にします。
対象外
依頼後の認識違いを減らすため、範囲と条件を具体的に示します。
予約へ案内
読み終えた人が迷わないよう、目的に合う行動を一つずつ提示します。
サービス紹介ページは 読み手が依頼を判断するためのページです
提供者が伝えたい順番ではなく、読み手が不安を解消する順番で構成します。
判断材料をそろえる
サービス紹介ページの目的は、 サービスの存在を知らせるだけではありません。 読み手が自分の課題とサービスを結びつけ、 依頼できる内容、費用、期間、進め方を理解して、 次の行動を判断できる状態を作ることです。
サービスの特徴や専門用語から始めると、 読み手は「自分向けなのか」「何を頼めるのか」を判断できません。 最初に対象者と悩みを示し、その後に解決方法としてサービス内容を説明します。
最後まで読まなければ問い合わせ方法が分からない構成も避けましょう。 対象者、解決できる悩み、提供内容、料金、流れ、実績、 FAQ、問い合わせ方法を適切な位置へ配置し、 ページの途中からでも次の行動へ進めるようにします。
サービス紹介ページに掲載したい 10の内容
業種に合わせて増減しつつ、依頼判断に必要な情報が抜けないようにします。
地域、業種、規模、現在の状況など、 どのような人に向けたサービスかを示します。
読み手が日常で感じる困りごとを具体化し、 自分に関係するページだと分かるようにします。
作業内容だけでなく、依頼後にどのような状態を目指せるのかを示します。 実現を保証できない成果は断定しません。
作業、納品物、回数、時間、ページ数など、 料金内で対応する範囲を具体的に書きます。
対象外となる作業、別途見積もり、 顧客側で準備するものを事前に示します。
定額、目安、最低料金、個別見積もりなど、 自社の料金方式に合った形で判断材料を示します。
問い合わせ、打ち合わせ、契約、作業、確認、 納品・開始までを順番に説明します。
対応地域、経験、専門分野、連絡方法、 提供体制など、確認可能な事実を示します。
実際の支援内容、課題、対応、結果を掲載し、 同様の依頼へ対応できることを伝えます。
依頼前に多い質問へ回答し、 相談・見積もり・予約などの次の行動を案内します。
読み手の疑問に合わせて ページの構成順を決めます
すべての業種に同じ順番が最適とは限りませんが、基本型として使えます。
誰に向けた何のサービスで、 どのような悩みに対応するのかを冒頭で簡潔に示します。
読み手が現在の状況と照らし合わせられるよう、 具体的な相談例を掲載します。
何を行い、どのように悩みを解決へ近づけるのかを、 専門用語を減らして説明します。
料金内に含まれる作業、回数、納品物、 対象外、顧客が準備するものを示します。
金額、見積もり方法、追加費用、 支払時期、契約期間などを分かる範囲で掲載します。
最初の問い合わせから完了までの手順、 顧客が対応するタイミング、期間の目安を示します。
実際の経験や体制を示し、 他社と比較するときの判断材料を提供します。
残る不安へ回答し、 相談・見積もり・予約など適切な行動へ案内します。
抽象的な表現を 依頼前に判断できる情報へ変えます
「丁寧」「高品質」「柔軟」と書くだけでは、具体的な違いが伝わりません。
業種、地域、規模、現在の悩み、 依頼を検討する場面を具体的にします。
対象外となる人も書くと、問い合わせの認識違いを減らせます。作業、納品物、回数、期限、 依頼者が準備するものを示します。
プランごとの差は表にすると比較しやすくなります。実績、経験、資格、対応体制、 支援事例などの事実から説明します。
根拠のない「地域No.1」「絶対に成功」などの表現は避けます。料金・実績・FAQで 依頼前の不安を減らします
すべてを公開できない場合でも、金額が決まる条件と相談後の流れは示せます。
価格帯も判断条件もないと、予算が合うか分からず相談をためらう場合があります。
対応範囲や品質条件が見えず、価格以外の違いを説明できません。
一つの成果を全顧客へ保証できるように見せず、条件と対応内容を説明します。
最低契約期間や追加料金などの重要条件は、料金・契約欄にも明記します。
問い合わせボタンは 次に起こることまで説明します
「お問い合わせ」だけでは、相談・契約・見積もりのどこまで進むのか分かりません。
「対応可能か相談する」「分からない点を質問する」など、 契約前の相談であることを明確にします。
相談だけで契約にならないことや、相談料の有無も示します。見積もりに必要な情報、 回答までの目安、打ち合わせの有無を説明します。
資料添付が必要なら、形式や容量も事前に案内します。予約日時、決済、キャンセル、 確定条件などを確認できるページへ案内します。
相談用フォームと正式申込フォームを混同させません。すでに依頼内容を理解している人が、 長いページの最後まで移動しなくても相談できるようにします。
判断材料を読んだ直後に、 相談・見積もりへ進めるようにします。
「詳しくはこちら」ではなく、 「無料相談を申し込む」「見積もりを依頼する」など行動を示します。
自動返信、担当者からの連絡、 打ち合わせ、見積もりまでの目安を掲載します。
初回相談に不要な情報まで求めず、 必須・任意と入力形式を明確にします。
急ぎ、フォームが使えない場合、 入力が難しい人のために他の連絡方法を用意します。
サービス紹介ページの公開前に 確認したい32項目
社内の担当者だけでなく、サービスを初めて知る人にも読んでもらいましょう。
サービスの内容と強みを整理し 問い合わせまで迷わないページを制作します
杜の都Webサービスでは、事業内容を伺いながら、 対象者、悩み、提供内容、料金、利用の流れ、 FAQ、問い合わせ導線を整理してホームページへ掲載します。
サービスページで整理する主な内容
- 対象となる顧客・利用場面
- 解決したい悩み・課題
- サービス内容と対応範囲
- 料金・追加費用・契約条件
- 問い合わせから完了までの流れ
- 実績・特徴・選ばれる理由
- よくある質問
- 問い合わせフォームへの導線
※原稿の準備方法、掲載ページ数、撮影・取材、 独自機能、予約・決済などの範囲はプランと契約条件によります。 掲載できる情報を確認しながら構成をご提案します。
料金・制作内容を確認する →読み手が依頼を判断できる情報をそろえましょう
対象者、悩み、内容、料金、流れ、実績、 FAQ、問い合わせ方法を一つの順序にまとめ、 自分に合うサービスだと判断できるページを作ります。
本記事は、2026年7月時点のGoogle検索セントラルと W3C Web Accessibility Initiativeの公式情報を参考に作成しています。 実際に掲載する項目や順番は、サービスの種類、 契約方式、顧客が判断に必要とする情報によって異なります。


